![]() 城整形外科 クリニック 武蔵野市吉祥寺本町 1-21-2-201 TEL 0422-23-8846 吉祥寺クリニックモール内
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超弾性ワイヤーによる陥入爪(巻き爪)治療の実際 1.巻き爪の状態を診察します。 l 膿が出ていたり、腫れ上がっている場合は抗生物質の内服が必要です。 l
爪の長さは、長い方がワイヤーが入れやすいので、極端に短い場合は爪を伸ばしてから 2.ワイヤーの挿入 l 爪は痛みを感じないので麻酔はしません。爪切りと同じです。 約0.8ミリのドリルで爪の先端に2カ所穴を開けます。 l 通常、0.5ミリの超弾性ワイヤーを爪の甲に通します。 l 爪の両端に出た、ワイヤーをニッパで切ります。 l ワイヤーと爪がズレないようにアロンアルファで固定します。 3.挿入後のケア l 伸びた爪、ワイヤーの端で靴下やストッキングが引っかかるので、絆創膏でカバーします。 l ワイヤーの端が指の肉に当たる時は、コットンを詰めるか、ワイヤーを切ります。 l 爪切りはひび割れの原因になるので、病院で行います。 l 通常1ヶ月から2ヶ月後にワイヤーをとり、爪も切ります。 4.治療後の経過 l 痛みは通常翌日から軽減します。 l 矯正による違和感がある場合があります。 l ワイヤー抜去後は、再び巻き爪になりますが、炎症が起きなければ痛くありません。 l 痛みが続く場合は、再度ワイヤーを挿入します。 5.この治療の利点と欠点 l 利点は、麻酔や切開を必要とせず、ほとんど痛みのない治療です。 l 欠点は、矯正は一時的で抜去後は再び変形することが多いです。 ![]() ![]() 6.ワイヤー装着後1週間の写真。トランペット型の爪が矯正されている。 |